薬剤師になるためには? どんな資格が必要なの?

薬剤師に求められる能力とは?

薬剤師に求められる能力として、薬学の知識だけではありません。薬学の知識は必要最低限のものと考えられているので数に入らないのです。

薬剤師に求められる能力、それは「注意力」「集中力」「探求心」です。注意力が必要な理由として、薬は調剤を間違えれば命にかかわることもあります。そのため、決して注意力なくしてできる仕事ではないのです。集中力に関しても同じことであり、調剤薬局に就職した場合は様々な人の薬を作っていく必要があります。そのため、集中力がないと調剤薬を間違うなどの致命的なミスにつながりかねません。自分のミスが処方した人の命を危険にさらしてしまうということを、しっかり心に刻んで行わなければいけない仕事です。

最後は探求心です。探求心をなくしてしまうと、事務的な作業になります。処方した後に副作用はなかったのか、強すぎる薬ではないのか、薬学だけではなく処方する人への探求心も必要なのです。他にも薬は年々進化していくものです。そのため、薬剤師になったところで勉強をやめてしまうという選択肢は取れません。あくなき探求心を持ち続けられる人ではないと、薬剤師には向かないでしょう。医師と同様に常に勉強を強いられる職業であることを覚えておいてください。